ABOUT US

確かな技術と強固な生産体制で、
お客様のサプライチェーンをサポートします。
モビリティの内外装部品を主力に、樹脂やゴム製品の研究開発・設計・製造・販売をトータルに展開。
熱成形フェルトと樹脂インジェクション成形の技術領域で専門性を発揮し、軽量化と高剛性に対するご要望にお応えしています。
お客様のサプライチェーンを構成する企業としての責務を果たすため、引き続き、品質保証と生産体制の強化を加速させていきます。
また、「KISS成形」 を始めとするクミ化成ならではの技術開発を推進することで、世界中の自動車メーカー様、
そして自動車業界以外のお客様にとっても魅力ある製品・技術をご提案してまいります。

- 研究開発
- 技 術
- 生産体制
- 品質保証
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研究や開発について
全世界のお客様へ
新技術・新商品を提案し続ける開発を目指して-
01 市場調査
グローバルな情報収集・市場調査を基に、次期モデルに提案する商品のコンセプトを決定します。
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02 プランニング
コンセプトを基に、商品開発のプランニングをします。この時点で、ターゲットとなるモデルが発売されるおよそ5年前です。
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03 先行開発
プランに基づき先行開発を開始します。クミ・グローバルネットワークを活用し各国同時並行で行います。
また、CAE(コンピューターシミュレーション)技術を駆使し効率化を図っています。 -
04 性能評価
各種性能評価試験を行います。ユーザーに安心して商品を使って頂けるよう過酷な使用環境を想定したより厳しい試験を行います。
新技術の目標要件の多くはこの時期からお客様との協議を行います。 -
05 顧客への提案
先行開発が完了し、社内評価に合格するとお客様にプレゼンです。
国内だけでなく、海外のお客様にも興味を持っていただけるよう開発者自ら世界中を周ります。
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技術についてクミ化成では、樹脂インジェクション成形と熱成形フェルトにおいて、多様な技術を保有しています。
熱成形フェルト
時代をリードする軽量高剛性と独自付加価値をグローバルで実現
自動車部品の軽量化は燃費向上を大きな目的に常に求められ続けてきました。電動化の進むこれからも航続距離の延長に寄与するものとして、その重要性は益々増してきています。
このニーズに応えるため、当社では独自の軽量フェルト素材を開発し、原反投入から成形・トリミングまでを自動化した生産ラインを通して市場に提供しています。このラインは生産で生じた原反端材を社内で固形燃料化(RPF)し、廃却しない環境にも配慮した工程です。
使用するフェルト素材は製品を生産する国で調達することを基本に、現在は日本、北米、中国、タイ、インドで展開しています。
原材料の入手性や生産設備の制限など、国毎に異なる各国の製造環境でも同一の性能と品質を守るため、当社ではフェルト原反の材料開発を手掛けています。
剛性を維持する繊維構成や成形条件、吸遮音特性を高める繊維構成や原反構造、撥水性能や耐薬品性を満足させる原材料や表面処理の選択など、多岐に渡るノウハウを組み合わせ、各国の持てる条件内で最良の原反を生み出す原反レシピを生み出しています。
これらのノウハウは原反性能向上にも有効で、例えば、防音性能を高める多層構造、グローバルで展開可能な撥水処方など独自の付加価値を持つ製品の供給に繋がっています。樹脂インジェクション成形
お客さまの普遍のニーズ、軽量化と高意匠性の追及
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・薄肉成形
軽量化効果の大きい大型部品を中心に薄肉化を進めています。
CAEを駆使し緻密に設計したゲート配置や射出制御などを正確に金型や量産条件に具現化することでt1.8以下でも艶ムラのない外観品質を実現しています。 -
・発泡成形
特に軽量高剛性の求められる部品に発泡インジェクション成形を適用しています。
独自の発砲材料と成形技術で艶ムラ等のない良好な製品表面品質と実倍率2以上の均一な発泡層を持つ製品を実現しています。 -
・ガスアシスト成形
樹脂の射出に同期させてガスを注入し、中空断面を形成する成形法です。
当社では、グラブレールやグリップを一体化したピラーガーニッシュなどに適用しています。
グラブレールへは当社生産のほぼ全種類のものに使われ、年間で1500万本以上の生産量です。 -
・表皮インサート成形
高級車向け等、更に高い外観商品性が求められるものに適用しています。
インジェクション成形時にトリコット布地や不織布等の表皮材を金型内にインサートし、同時胕形する技術です。当社では主にピラーガーニッシュに適用しています。 -
・KISS成形(Kumi Injection Sinkmarkless Systemの略。商標登録第5758963号)
当社独自のヒケレス成形法です。樹脂インジェクション成形が宿命的に持つ、インジェクションサイクルの冷却過程でおきる材料樹脂の体積収縮の影響を製品表面に析出させない成形法です。
製品設計、成形条件、金型設計の各々の工夫を三位一体で融合させることで実現しています。
製品表面のヒケの発生を気にすることなく、補強リブや取付など裏面構造を自在に設計することができます。(条件によっては板厚以上に厚いリブも可能)また、冷却過程を通して金型表面への密着性を保つことから、非常に高い転写性を持つため、高光沢な外観の再現を得意とする技術です。
ピアノブラック部品では塗装レスで塗装仕上げ以上の表面外観品質が可能です。
さらには残留成形歪が少ない特性からアクリル等、耐衝撃性の低い材料を使った製品の耐衝撃性の向上にも寄与する技術です。
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生産体制について
『常に改善を意識したものづくり現場』
車の内外装部品の樹脂製品を生産しており、お客様満足度の向上を目指しています。射出成形機 ・一般・薄肉・ガスINJなど目的にあった効率良い生産手法で多品種・小ロット生産を展開しています。
・2,500t~110tまで13台の成形機を保有しています。熱プレス成形機 ・トランクサイドに使われるフェルト素材をプレス機でフォーミングし、ウォ-タ-ジェット工程でトリミング加工します。
・射出製品部品と組合わせ、軽量化を推進しています。AGV自動搬送システム ・熱プレス成形した製品を次工程に移動させます。
・工程間の移動を自動化したシステムです。組立ロボット ・現品票QRコードから製品を判別し、各種組立及びカメラによる組立検査を自動化します。
・大型ロボット2台、小型ロボット2台を保有しています。組立・検査ライン ・自動計量で員数管理した構成部品をお客様の注文に応じてフレキシブルに組立てます。
・重要部品はQA機で製品保証。組立23ライン・検査9ラインを保有しています。-
射出成形機
- 一般・薄肉・ガスINJなど目的にあった効率良い生産手法で多品種・小ロット生産を展開しています。
- 2,500t~110tまで13台の成形機を保有しています。
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熱プレス成形機
- トランクサイドに使われるフェルト素材をプレス機でフォーミングし、ウォ-タ-ジェット工程でトリミング加工します。
- 射出製品部品と組合わせ、軽量化を推進しています。
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AGV自動搬送システム
- 熱プレス成形した製品を次工程に移動させます。
- 工程間の移動を自動化したシステムです。
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組立ロボット
- 現品票QRコードから製品を判別し、各種組立及びカメラによる組立検査を自動化します。
- 大型ロボット2台、小型ロボット2台を保有しています。
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組立・検査ライン
- 自動計量で員数管理した構成部品をお客様の注文に応じてフレキシブルに組立てます。
- 重要部品はQA機で製品保証。組立23ライン・検査9ラインを保有しています。
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品質保証について
他社に先駆けた ISO9001 2015年版の認証取得も、全業務の標準化をより強固なものとするために積極的に取り組み、社員ひとりひとりが品質意識をもった業務推進に取り組んでいます。
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当社はお客様に必要とされる企業を目指し、Q(品質)C(コスト)D(開発)D(納期)M(マネジメント)を横串とした新機種開発をおこない、量産1機種・1部品に至るまで営業~開発~量産準備のプロセスを評価しつつ、じゅうぶんな品質熟成を重ねることで、量産における不具合発生防止に努めてきました。
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自動車は人間中心のモビリティであり、環境負荷は限りなく小さく且つ絶対的に安全な乗り物でなければならず、取り巻く環境も刻一刻と変化を続けています。結果、当社が納入する部品の1個1個に安全性が問われ、要求も厳しさを増してきました。これらの変化にスピード感をもって対応すべく、完成車1台保証の観点でQA機導入を積極的に進めたことにより安全性阻害要因を排除し、部品の1個保証が定着化しました。さらに厳格化する諸化学物質規制においても、将来的な情勢変化を早期に・的確に掴み、お客様からの発信を待つことなく、先手が打てるよう強化しています。今後も常に高いアンテナを張り、お客様からのより大きな信頼をいただけるよう、たゆまぬ挑戦をつづけてまいります。
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・最新鋭の組立自動機
この機械は指定の位置まで自動溶着し溶着精度及びその他ASSY部品を自動検査します。
KMA社で製作し、インターロック機構も完備しています。
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歴史は、刻まれるものではなく
共に刻んでいくもの。
創業から100年を迎えた今、クミ化成は「従業員が活力を持って働ける会社」「社会から必要とされる企業」「私たちにしかできないモノづくり」の実現を目指し、共に未来を切り拓いていく仲間を広く募集しています。